119件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

中でも、聴覚障害者につきましては、音声による情報伝達ができないことから、文字表示の可能な防災行政無線機器を今年度末までに対象世帯設置することといたしております。今回の大雨警報等につきましては、機器等の未整備の独居の聴覚障害者の方へは、直接ファクスをし、情報伝達するとともに、安否確認を行い、災害時の不安な気持ちを少しでも和らげるよう努めてまいったところであります。 

白山市議会 2022-03-08 03月08日-02号

4点目、聴覚障害者世帯に対し、文字表示機能付き戸別受信機を配備するわけであり評価いたしますが、色弱者弱視者に対し、文字表示カラーユニバーサルデザインの注意を払っているのかお聞きします。 以上、3番目の質問であります。 次に、4番目の質問として、新型コロナウイルス対策について、以下4点についてお伺いいたします。 新型コロナウイルス重症化リスクは少ないものの感染力が高いオミクロン株であります。

白山市議会 2022-02-25 02月25日-01号

また、本市では、各世帯防災行政無線戸別受信機を配備いたしておりますが、聴覚障害がある方や聴覚障害者とその他の障害者のみで構成される世帯に新たに文字表示機能つき戸別受信機設置することといたします。これにより、聴覚障害のある方が防災行政無線による放送内容を御自身で確認でき、必要な情報の収集が可能となり、不安解消につながるものと考えております。 

白山市議会 2021-08-31 08月31日-01号

南加賀地区で初めてとなりますこのセンターは、聴覚障害のある方が生活訓練創作活動体力づくり趣味教養を通して自立支援日常生活充実を図っていくものであり、運営は社会福祉法人石川聴覚障害者協会に委託をし、施設長には聴覚障害のある方を、また手話通訳のできる職員を配置することといたしております。 なお、開設に先立ちまして、利用説明会体験会を開催し、広く周知してまいりたいと考えております。 

七尾市議会 2021-06-21 06月21日-02号

なお、身体障害者手帳を取得しております聴覚障害者の方々につきましては、補装具給付事業といたしまして、医師により必要性が認められた方には補助をしております。身体障害者手帳交付対象とならない高齢難聴者の方については、議員御提案の独自の補聴器助成については考えておりませんので、よろしくお願いいたします。 私からは以上です。 ○議長(久保吉彦君) 楠産業部長。     

白山市議会 2021-06-15 06月15日-04号

それらのアクセスを向上させることや、ページの中でも音声での発信のみではなく、手話を母語とする高齢聴覚障害者にも分かるように手話での発信も併せて行えばよいと思います。 例えば、コロナワクチン対策情報発信や、市の条例、宣言などが手話動画で見られることにより、市の政策が身近に感じられるとともに、手話言語条例がある白山市としての姿勢が見られるのではないかと思います。見解を伺います。 

白山市議会 2021-03-08 03月08日-01号

今般、南加賀地区で初めて聴覚障害者のための地域活動支援センターを10月1日の開所を目指し、こがね荘内設置をすることといたしました。手話筆談等コミュニケーションが取れる環境整備し、創作活動の場の提供地域との交流生活相談、さらには介護予防としての役割も担うなど、生活全般支援の促進を図ってまいりたいと考えております。 

金沢市議会 2020-12-10 12月10日-03号

次は、聴覚障害者向け電話リレーサービスについてです。 電話リレーサービスとは、聞こえない、聞こえにくい聴覚障害の方が聞こえる人へ気軽に電話がかけられるサービスで、電話リレーサービス提供事業者が、聴覚障害者テレビ電話手話やチャットによる文字により用件を相手先音声で伝え、相手先からの音声での回答を手話文字聴覚障害者に伝えることにより、リアルタイムで意思伝達を仲介するサービスです。

白山市議会 2020-09-09 09月09日-02号

聴覚障害者就労施設白山市にできないかを質問いたします。 今、コロナ禍にあり、難聴者や聾者はマスク越し会話に苦慮しながら社会生活を送っております。 しかし、白山市は聴覚障害者にとってはまだいいほうです。他の自治体より先んじて共生まちづくり手話言語条例を制定し、筆談での会話を依頼する耳マークシールを作成し、市役所の窓口にも手話通訳者3名を配置されております。 

七尾市議会 2020-03-09 03月09日-03号

助成制度についてでありますが、身体障害者手帳を取得する聴覚障害者については、補装具給付事業として、医師により必要が認められた方には補聴器を支給しております。身体障害者手帳交付対象とならない高齢難聴者については、当市独自の補聴器助成実施については考えておりません。 続きまして、7番目の生活保護制度についてであります。 

輪島市議会 2019-12-10 12月10日-02号

そうした中では、再放送において概要のテロップを入れる、手話通訳者によるワイプ入れによる聴覚障害者への配慮をする等々さまざまな工夫ができるのではないかと思われます。 一つの例として申し上げたものでございますが、言うは易く行うは難し、少数精鋭のスタッフで行っているため、なかなか難しいことだとは承知しております。